タグ別アーカイブ: facebook

社員の採用不採用の判断にfacebookが読まれているという、facebookの書き込みで就職できないってことも

新卒の採用や中途の採用の判断に、facebookが読まれているという

なるほど!
facebookは本名で運営することが基本だから、本人を特定しやすいし、顔写真も乗っているから、履歴書の写真と突き合わせば一発ですね。

採用する側の会社として現在多いと思われるのが、facebookを見て採用じゃなくて不採用。
履歴書とか面接とかは、履歴書の書き方とか、面接のセミナーとか本とか、また服装などは買ってくればいいし、茶髪だって染めればいい。採用する側の人事の人が知りたい部分は、普段どんな人なんだ?ってことと、どんな発言をする人なんだってことをfacebookで知りたいそうです。

反社会的な書き込みは就職希望ならやめたほうがいい

政治や事件に対する意見などは書いても問題ないと思うのですが、半社会的な書き込みはやめといたほうがいいみたいですね。
政治家の不祥事に対して、残念だくらいなら問題ないと思いますが、ひどく卑下して酷評するようなことは、友達には受けるかもしれませんが、普通の人には受けません。

また、不満だらけのフィードになっている場合も注意が必要です。

楽しいことだけを書いておくのが無難といえば無難
ディズニーランドとデズニーシーに行ってきたよ、楽しかった!
とか
雪で大変
とかは問題ないのですが

個人や特定の団体を批判が多いと、きっとこの人は履歴書や面接の感じはとってもいいんだけど、本当はとても批判的な人で、会社に入ったら周りの社員にいやな発言をおおくして、業務の妨害になるような言動をするんではないだろうか?
と思われてしまうのです

また、特定の思想があると、厄介だと思われるかもしれませんね。

企業採用担当がfacebookで知りたいもの

企業採用担当がfacebookで知りたい就職希望の学生や社会人の情報は、素のつくらないその人を知りたいのです。
日常を書いているfacebookにはその人が素の状態がでていると思って調べるわけです。

面接の時には作った自分を演出できても、入社してすばらくたつと人の素性はでてきてしまします。
採用担当は、そういう隠された負の部分を見つけるためにfacebookを見ているようです。

好印象のfacebookを書いていればぜんぜん問題無いです
もしかしたら、普段の彼は、彼女はこんなにいい男性、女性なんだって採用担当者に好印象を持ってもらえるかもしれません
+1点とか

採用担当者の年齢で取り方はかなり変わる

facebookは比較的新しいSNSの一つだと思います。
若い年代の採用担当者なら、ちょっとふざけたり、少し批判的な書き込みも多めにとって、元気があっていいな!ととってくれるかもしれない書き込みも、退職間近の採用担当者の場合、不快感を抱いてしまう、そんなこともあるかもしれません。

友達や彼氏彼女に受けたいという思いで、派手なことを書きたい気持ちもわかりますが、違う年代の人が不快感を抱くような書き込みはやめておいたほうが無難でしょう
とくに実名で行うfacebookの場合は