2020年のパラリンピックに向けて、障害者向けのスポーツ、車いすテニスとかが盛んになると思う

車いすテニスの国枝慎吾選手、上地結衣選手の試合を最近はテレビでも放映する。最初あまり興味なかったのが本音だけど、少し見ていたら、これは凄い!めちゃくちゃ強いことに気がついてから、たまに見るようになったけど、2バウンドの感覚がわかってくると見ていてかなり面白いし、見れば見るほど凄い

2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けて

今は国枝慎吾選手と上地結衣選手が車いすテニスを牽引している状態だと思う。両選手とも世界的に有名な選手で、錦織圭並かもしかしたらそれ以上かもしれない。

あと4年で東京オリンピック、パラリンピックが開催されるから、きっと車いすテニスもあるだろうと思う。それに向けて、これだけテニスや車いすテニスが放映されて、日本人選手が活躍しているから、きっと車いすテニスの人口も増えると思う。見ていて凄いもん。

車いすで生活している人たちも、きっと国枝慎吾のテニス見たら、やってみたいって思ってくれるんじゃないかなあ?ああいう風に車いすでテニスコートを縦横無尽に走り回ってみたいって?

そこはどうなのかの確証はないけど

そうやって、車いすの人もスポーツをやってくれたらそれはスゴクいいことだと思う。
こういうスポーツや車いすテニスにぜひ国も補助金とか出してほしいと思う。
たとえば公共のテニスコートは車いすの人は無料とか
障害者テニススクールには補助を出して、受講する人は少ない負担額で始められるとかね

たぶん補助金とか出るんだと思う、テニススクールもそう動いているような?

もしかしたら限定東京オリンピック、パラリンピックまでかもしれないけど
そういう動きはあると思うし、テニススクールやテニス関係もそういう方向に動いているように見える

普通のジュニアテニスは、錦織圭人気で盛り上がっている。しかし、普通の成人のリクレーションとしてのテニスはそう盛り上がってないなあ。

テニスクラブの会員とかは減っていくばかりで、新規で入る人はあまりいない
ジュニアは一定の需要はあるけれど、選手コースばかりで人数も増えないとなると

車いすテニスというパイの広げ方とテニススクール側は考えるのではないかと思います
たぶん補助とかの関係もでてくると思います

普通のテニス人口一人確保すれば
スクールかテニスクラブ会員
テニスラケット
テニスシューズ
ウェア

などなど
約5万円から10万円の需要は生まれる

これからの成長産業といえばウソじゃない

東京オリンピックに出ようっていう
車いすテニスをやっている選手は目指してくれているんじゃないかな

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