錦織圭のルキシロン4Gはじめ今回の全豪オープン男子ベスト8の選手はルキシロンを使用

2016の全豪オープンでベスト8に進んだ男子選手
ノバク・ジョコビッチ
錦織圭
ロジャー・フェデラー
トマーシュ・ベルディハ
ガエル・モンフィス
ミロシュ・ラオニッチ
ダビド・フェレール
アンディー・マレー

全員がストリング(ガット)にルキシロンを使っているそうだ
セレナ・ウィリアムズもつかっていますね

錦織圭はルキシロン 4G

なかでも気になるのは錦織圭のストリング
ルキシロンの4Gというストリングだそうです
ルキシロンはポリのストリングです

錦織圭は縦糸にはナチュラル
横糸にルキシロンを張っているといいます

以前は逆に横にナチュラル、縦にポリだったそうです

テンションは試合ごとにかなり変えていますし
試合中にも張替えに出すことも少なくないようです

そういう錦織圭も以前はストリングのテンションにはむとんちゃくだったそうですが
今は1ポンド単位で指定して、何種類化のテンションを張って
試合に持ち込むそうです

ポリのストリングは切れないだけ?

以前のポリのストリングは、切れにくいのが最大の特徴のようにいわれていて
よくストリングを切るパワーのある学生が好んで使っていた頃もありますが
現在はルキシロン4Gなどもそうですが
打感が柔らかく、ハードヒットしても安心感のあるストリングになっています

ハイブリッドといわれる、縦糸と横糸を変えている
縦ポリ、横ナチュラルなどと縦糸と横糸の種類を代えている選手がおおいようです

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