老眼鏡はパソコン用と読書や書類を読む用に二種類あったほうがいい

老眼鏡を買おうとジンズメガネに行って、老眼鏡くださいというと、遠視用メガネですねといわれる。シニアグラスとも言われない。ジンズメガネでパソコン用と読書用に二種類の老眼鏡作った。パソコンと読書の距離が同じ人は一つでいいけど、私は読書のときのほうが距離が近いのでより強い老眼鏡を作った。

暗い場所で字が見えにくくなった

パソコンを見ている時間が長いせいかのか?年なのか?わからないけど、最初に気がついたのが暗い場所で字が見えないということだった。最初はこの場所が暗すぎるからで、この暗さでは誰も字が読めないと思っていたが、そうじゃなかった。

普通に字が読めるらしい。これはショックだった。よく考えると、小さなパソコンの文字が以前よりも見難くなっていた

老眼にはwindowsよりもMacがいい

Macbook Airとwindowsの両方を持っているのですが、ディスプレイが大きいデスクトップパソコンは問題ないのですが、13インチくらいの小さいノートパソコンの場合、Macの文字は綺麗に見えるのに、windowsの文字は滲んで見えない。

もし、老眼でノートパソコンが欲しいというなら、MacかWindowsか迷っているならMacをすすめる。Macなら11インチでもぜんぜんOKです。フォントの問題だとは思いますが、ぜんぜん違います。これは私だけでなく数人の意見がそうだったので間違いないと思います。

スマホの場合もandroidとiphoneならiphoneのほうが断然見やすいです。老眼になると初めてappleの製品の良さがわかるのか?

老眼鏡は焦点の合う距離が決まっている

近眼のメガネは作ったことがないのでわからないのですが、老眼鏡は焦点があう距離が決まっているみたいで、最初老眼鏡を作ろうと思って視力をはかってもらって、そしてどの距離で合わすか?と聞かれたので、あらかじめ用意していったノートパソコンと本を使ってためしてみると、ノートパソコンと本を読むときには距離が違って、同じ度数の老眼鏡では対応できないことがわかった。

そうなったら、読書用とパソコン用の2つつくるしかない
ジンズメガネなら1万5千円くらいで2つ用意できるから、また視力を測ったりするのが面倒だし田舎からジンズメガネまででてくるのも大変なので、2つ一気に作った。

読書用だけでもよかった

パソコンの場合は、バックライトがあって明るいので、気合で見ればなんとかなる。しかし読書の場合、日当たりが悪い場所で読むとぜんぜん見えない。だから読書用のメガネだけは必需品だ。

うちの中が暗すぎるという問題を解決すれば、老眼鏡はいらないのだが、家を建てるしか問題は解決しないのでちょっとでは解決できない。

日当たりがいい家が一番いいよねけっきょく、そしたら老眼鏡もいらないし。

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