20150910
とんでもない事態が起こりましたね
茨城栃木あたりの鬼怒川が氾濫するほどの雨量
これを引き起こしたのが、線状降水帯というわけです
ではこの
線状降水帯とは?なんだいという話ですが
ニュースから引用すると
栃木、茨城両県で10日に特別警報が発令されるなど各地にもたらされた記録的な大雨は、太平洋から流入した温かく湿った空気によって次々とできた積乱雲が帯状に並ぶ「線状降水帯」の発生が原因とみられる。関東から東北にかけて南北に延びた線状降水帯は、長時間にわたり激しい雨を降らせ続けた。専門家は「これほど広範囲に線状降水帯ができるのは珍しい」と話している。
てなことで
まっすぐに伸びていく線状の積乱雲とのことですが
今回はこの線状降水帯が異常に長く
>これまで線状降水帯ができる範囲は長くても100キロ程度。今回は関東から東北まで県をまたいで東西200キロ、南北500キロにわたっていた。
とのことなのです
このところ
大雨だったり
逆にすごく暑かったり
1年前には異常な大雪が降りましたし
日本の気象が激しくなったってイメージ持っている人多いのではないでしょうか?
311の地震あたりから
気象変動がすごく激しくなって来たことを感じます
これはもしかしたら地球が怒っているのかとか思ってしまいますね
被害に合われた方のいち早い復旧を祈るばかりです
少ししたらきっと
寄付するところとか出来ると思うので
少額でも寄付しようと思います。