北杜市太陽光発電設備に関する指導要綱っていまさら遅くないか?

北杜市に住んでいると太陽光パネルがここやあそこにあることにだんだん慣れてきて、すごいあるなあと思うけど日常の風景になって慣れてしまっている。昨日から伊勢にいっていて、高速道路をずっと走っていてその間太陽光パネルは3回みたくらいだ。他の土地を見ていかに北杜市には太陽光パネルが異常にあるのかわかった。

北杜市の太陽光パネルの設置状況は異常だった

普段から太陽光パネルがそこらじゅうにあることに慣れてしまったので、太陽光パネルが多いなあと思っていたが、他の土地も太陽光パネルってのは今時はけっこうあるものだと思っていた。

昨日から山梨から伊勢、鳥羽と高速道路を主に走っていったのだが、その間350km程度で太陽光パネルを見たのは3回。やっぱり北杜市って太陽光パネル多いんだと再認識。土地が広くて安いところが多いってことなんだろうか?

北杜市太陽光発電設備に関する指導要綱ってのは一応ある

ただ法的な罰則などがあるかどうかはわからない。今北杜市にある太陽光パネルは計画されていものの半分くらいかそれ以下だというので、これから倍は増えるって思っていいらしいが、以前から計画されて土地の買収などが終わっているものに対して、中止させるだけの法的な拘束力はないんじゃないかなあ?

太陽光パネルや事業に反対している人は移住者の人が多いかも?

北杜市で太陽光パネル反対と大きくやっていたり、中部横断自動車道反対とやっている人たちは北杜市に移住してきた人が多いような気がする。統計があるわけではないので、そこはよくわからないけど。

北杜市に生まれ北杜市に今住んでいる人たちや数十年北杜市に住んでいる人の意見というのを聞く機会といのがないので、そこも難しい
地元の自治会とかの会議というのは予め話が通っていて、それを形で通すためだけに行われることがおおい。そういう体質のところに昨今移住者の人が増えてきてしっかりとした意見を述べるようになってきたので、今のような反対運動が生まれたとかんがえられる。

計画はもうあるんだから諦めて北杜市は太陽光の町として生きていくのもいいかも

もうここまで太陽光パネルが沢山あり、これからも倍くらいに増えることは決定しているのだからこれはもうしかたない。中止にできるとか今まで作られたものを壊すこともできないだろうから、北杜市は太陽光パネルの町になるしかないようにも思う

太陽光パネルで市の財政がうるおうとか、地元の産業が発達するとか、自然はもう壊されることは決まっているのだから、
まあやけになっている意見だけどね。

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