全豪オープン 2016 錦織圭VSジョコビッチ 試合内容とインタビュー

全豪オープン
準々決勝 錦織圭VSジョコビッチ
ファーストセット 錦織圭がワンブレークを許し
3-6で落とす

セカンドセット

ファーストゲームブレークされ
ジョコビッチに対してブレークできそうなポイントがあったものの
取りきれず

錦織圭の三回目のサービスゲーム
スマッシュミスとグランドスマッシュからのポイントを落として
ブレークされる

ここまでジョコビッチのセカンドセットが絶妙
セカンドサーブでも何本もサービスエースを取る

ワイドへのサーブ、ボディー、そしてセンター
まったく同じトスから、スピン、スライスと打ち分けるので
リターンの得意な錦織もかなり苦戦している

4-1からジョコビッチキープで
5-1

少し錦織圭の打ち過ぎるところが気になる

錦織キープから5-2
ジョコビッチのサービスゲームで、アドバンテージ3回を取りきれず
6-2ジョコビッチ

錦織のショットが無理していた所を
すこし無理しなくなったように見えるが
しかし
セカンド終わったところで
錦織圭がメディカルタイムアウト
ベンチでメディカルタイムアウトを受けるので
腹筋、背筋または股関節あたりのトリートメントと思われる

サードセットからは少しラリーを多くして、チャンスボールを打って行きたいかな

ジョコビッチも錦織圭に対して、かなりナーバスになることがあるので
ジョコビッチも必死でギリギリの戦いになっていると思うけれど
2セットアップの余裕がある感じ

サードセット

錦織圭のサーブから
2本のダブルフォールトとブレークポイントをしのいでキープする
メディカルタイムアウトって腹筋?と思わせるような
サーブの押さえがきかない

ジョコビッチのサーブから
リターンミス一本、フォアの押しこむショットで
15-15
ジョコビッチネットでのミスのあと、セカンドサーブでセンターにエース気味
30-30
リターンからネットで
30-40
ブレークポイント錦織圭

センターに逃げていくスライスサーブで
デュース

ジョコビッチ、バックのアプローチ気味のショットアウトで
アドバンテージ錦織
リターンをジョコビッチフォアに回り込めずに
ブレーク!!!

錦織から 2-0
いいぞ
いままでより我慢できたのと
ジョコビッチのサーブのコースに少しついていけているように思う
その分ジョコビッチのショットがナーバスになっている気がする

フォアの当たりそこないと
フォアで叩いて前に15-15

ドロップショットから簡単に見えるフォアのパスミスで
15-30
ジョコビッチの深いボールのラリーで
15-40

錦織フォアのストレートネットでブレークされて
錦織から2-1

ジョコビッチがより丁寧にプレーしている
チェンジコートで錦織の右足にキツ目にテーピングしてもらっていた
錦織圭はラリーを続けるようになってきた

錦織ラリーを無理せず
0-40
フォアのリターンエースで
3-1錦織圭リード

錦織ミスがでて
0-30
0-40から
またまた錦織ブレークされる

錦織から 3-2
サービスキープはイーブン
ジョコビッチキープで3-3

ジョコビッチのアドバンテージ
ジョコビッチのボールが深いので錦織はいつもほど前でプレーができない
サービスエースでまたデュース

バックの逆クロスでアドバンテージ
ジョコビッチのバックのギリギリのパスでまたデュース

錦織ミスでジョコビッチのブレークポイント
セカンドサーブからジョコビッチの深いボールで錦織アウト
錦織ブレークされて
錦織から 3-4

ジョコビッチのボールが深くて高い
それを錦織圭が無理して打ってミスする展開

ジョコビッチサーブ
キープしてジョコビッチから5-3

錦織圭サーブ
錦織圭なんとかダブルフォールトもあったけれどキープで
ジョコビッチから5-4

さあ一本目
落とした、、、15-0
どうしても前でプレーできない
30-0
40-0
一本返して
40-15

ジョコビッチのぼーるがめずらしく浅くなり
40-30

ジョコビッチのクロスがエースになって
ジョコビッチ

6-3
6-2
6-4

ジョコビッチの深いボール
そして
ポイントではジョコビッチがセンターにボールを送り
錦織圭がサイドに打つと、よりきついサイドに

ジョコビッチのインタビュー

クーリエがインタビュー
錦織圭にはUSオープンで負けているけど
攻撃的なプレーヤーです
おとといよくなかったけど、昨日かなり練習ししました

次はフェデラー戦
フェデラーとはもっともっと戦いです

インタビュー簡単ですがこんな感じですが
今日の
錦織圭VSジョコビッチは
錦織圭がよくないというよりも
ジョコビッチが強い
そんな印象でした

内容の濃いいい試合でした
錦織圭が次ジョコビッチに簡単に勝つ時を待ちましょう

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