クルム伊達公子が2月16日に半月板の手術をしたと彼女のブログに書いてあった。半月板が亀裂という診断でMRIを撮ると断裂していて、半月板の縫合手術に踏み切ったものの、開けてみたら予想以上にひどく、浮遊体を取り除いて終わったという。選手としてやっていくには、再度手術が必要との医師の診断。
<現状ではリクレーションとしてのスポーツもできない/h3>
手術後の医師の判断では、アスリートとしての復活も、趣味のレベルのスポーツも現状ではできないという判断。とても厳しい現実だ。伊達公子としては、アスリートとして生きていきたいけど、今また手術をしてもまた復帰への時間がかかり厳しいというようなコメントをしている。
以前から膝の痛みといっていて、水を抜いたりいろんな薬を使ってきたというが、想像以上の損傷にしばらく考えたいと書いている
年齢的なものを考えると、普通に考えると現役選手は引退だろうと思う。
クルム伊達公子が50才全日本のダブルスで優勝とか見たくないよ
いつまでも世界で活躍する伊達公子でいてほしいと私は願っているから、現代医学の限りを尽くし、早急な復帰をしてくれるんじゃないか?とも思っている部分もある
でも年齢考えるとなあ。。。無理かなあ。。。。とも思う
35才で復帰して4大大会シングルス出場はめちゃくちゃすごい
伊達公子は、26才で確か引退し、また35才で復帰した。全日本テニス選手権でも復帰後すぐ優勝し、格の違いを魅せつけた。
そこから、海外を周り、ポイントを稼ぎ、全豪、全仏、ウィンブルドン、全米の4大大会も沢山出場している。35才過ぎてだ
ダブルスでもかなり活躍している。
そんな彼女のテニスを見ることがもう出来ないかもと思うと悲しいけど
最近の彼女は、いい成績はなかなか残せなかったし、ファイナルセットに入るとどこかに痛みがでて、負ける試合しかみていないから、なあ
でも、もう1回もう2回輝いた姿を私たちに見せて欲しいと思う
フェドカップでのシュテフィグラフとの対戦
フェドカップでの有明でのシュテフィグラフの対戦は、テレビやビデオで何度も何度も見ている
現場に行った友達は、行ってよかった。一生の宝ものと言うくらい凄い試合だった。
足を痙攣しながらテーピングをグルグル撒きならが、ポルシェ以上に低い体勢から繰り出す、フラットのボールは凄いものがあった。
当時監督だった坂井利郎さんが、コートチェンジで伊達公子が太ももをマッサージしてくれと言われ、なかなか太ももの上の、まあ股間に近いとこををマッサージすることをためらっているのを、笑っている伊達公子の顔は忘れられない
どのような形でも今後の活躍を強く強く願っている
もしかしたらテニス選手での復帰は無理なのかもしれない
そしたらせめて、テレビでのテニスの解説とかでも私たちに姿を見せてほしい
でも
安易にテニスコートとかでの活躍は望まない
かなあ?って思う
なにかあまり似合わないような気がする