さだまさしって、あまり好きではなかった。
精霊流しのデビューした当時は好きだったけど、関白宣言とかあたりとかから、音楽性ってよかなんか、売らんかなとしか思えなくなってきていて、売れるだろう言葉を並べて作っている歌だと思うようになっていた。
さだまさしが大きな借金があるってことは聞いたことがあったんだけど
それは数億くらいだろうと思っていたんだけど
リフォーム番組のビフォアアフターをみていたら、さだまさしの持っている無人島のリフォームだった。
その中で28歳?29歳?で映画が失敗して28億円の借金を作り、金利も入れると35億の借金を30年かけて返したとのこと
そのために4000回のコンサートをこなしたことなどをやっていて、さだまさしが壮絶な借金を返したことを初めて知った。
だからきっと、売れる歌だけ作ったのかなあって思った。
さて
35億を30年で返済するとなると
果たして月にいくらの返済なのか???
月に約1000万
ゲーーーーーー
一日約30万
アバウトに計算して
一時間に1万円返済することになる
それを
いくら売れっ子の歌手、芸能人と言えども
30年もしたんだと思うと
今まで嫌いだった、さだまさしが
すごい人だという尊敬の目で見るようになるから
不思議だ